うづきー4月

花札ー湖乃国

4月は「藤におしどり」

おしどり】

おしどりのオスは派手な頭の飾り羽や美しい色彩の羽毛があり、体長約45cmです。メスは一回り小さく、地味なグレーっぽい色合いをしています。琵琶湖では11月から3月にかけて、おしどりを見ることができます。
おしどりは主に本州中部以北で繁殖し、冬期に主に西日本に移動して越冬します。このように、繁殖期と越冬期で日本国内の異なる場所で過ごす鳥を漂鳥と言います。

【藤】

滋賀県には藤の名所がいくつかあります。

藤の寺 正法寺(蒲生郡日野町)
近江商人の発祥の地とも言われている日野町に300年以上も昔に普存禅師という禅僧が、お堂を建て、境内を整備して藤を植えました。
その藤が長い歳月を経て見事な花房を垂れる藤棚にありました。
毎年5月上旬から中旬にかけて、長いものでは1m以上にも達する花房が垂れさがり、連日多くの人でにぎわいます。

三大神社(草津市志那町)
穂が地面に擦るほど長くなることから「砂擦りの藤」と呼ばれる見事な古藤が開花することで知られる三大神社。南北が14.9m、東西が10.0mの長方形で149平方メートル(45坪)の大きな藤棚があります。
近隣の志那神社と惣社神社にも境内に藤があることから、三大神社とあわせて志那三郷の藤とも呼ばれています。

本来の花札は「藤に不如帰(ほととぎす)」。比べてみると面白いと思います!

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