つちの中から やよい時代の どうたく発見!
銅鐸(どうたく)
野洲市で明治・昭和に24点出土。そのうち1つは日本最大
銅鐸とは、弥⽣時代に作られた、釣鐘形の⻘銅器のことです。
野洲市にある「野洲市歴史⺠俗博物館」には、近くの⼤岩⼭(おおいわやま)から明治14年に出⼟した銅鐸14個、昭和37年に出⼟した銅鐸10個を中⼼に、弥⽣時代のカネ、銅鐸に関する資料を展⽰しています。
出⼟した銅鐸の中には、⽇本⼀⼤きなものが含まれています。野洲市のマスコット「どうたくん」も広く親しまれています!